電子書籍に移行したい。
こんにちわ。
のざゆです。
本日のネタは書籍の電子化。
電子書籍についてです!
現状の僕の本棚です。
※既に場所の関係でかなり減らした後ですが、まだこれくらい残っています。
元はこれの2倍以上ありましたが、まだ買うだろうなと思い余裕を持たせてました。
ただ、これって問題の先延ばしにしかなっていなくて、数年すればまた本棚は溢れ、大量の本を抱えて買取店へ駆け込むことになる未来が僕には見えました。
ということで、簡単に電子書籍に移行したい理由としては・・・
・部屋の本棚の限界
・買った本を読み返さないことに気づいた
・そのうち引っ越したいので、荷物を減らしたい
大体ざっくりとこんな感じです。
物を減らすという観点では、別途オタクグッズを秋葉原で買い取ってもらったりして、なるべくモノを減らすようにしています。
別にミニマリストになりたいとかそういうのではなく、単純に部屋にモノがあふれているのがちょっとめんどくさい。
掃除も大変だし、文字通り、"置物”となってしまっているものって、なんかかわいそうじゃないですか?
であれば、新しくそれがほしい人の手元にわたる可能性があるところへ流すほうが良いのでは?ということです。
とはいえ、今までいろいろ買ったものを読み返したくなったらどうするのか。
そういう心配があって、確実に残しておきたいものに絞って残している”つもり”でした。
でも現実はどうでしょう。
この数年、本棚にあるマンガなりライトノベルを引っ張り出して読む。なんてことはまたくしていません。
要は、1度読んだら満足なのです。
なんなら新刊を買ってもすぐに読まず積んでます。
漫画はサクッと読めるので比較的積まないのですが、ライトノベルのほうがちょっと・・・
まぁそんなわけで、電子書籍を導入したいなというお話です。
とりあえずネットで色々調べると、色んな情報が出てきます。
すごい!インターネットすごい!
ということでいくつか気になったところをピックアップ。
・新刊がすぐに出ない
→積んでるので別にいいです。
・いつ配信が終わるかわからない。
→よくわからない。ダウンロード購入したものがダウンロードできなくなるとかあるのだろうか。
定額制サービスはありそうですけど。
・目が疲れる
→会社でも毎日一日の大半をモニターの前で過ごしているのに、今更何を言っているの。
・紙の温かみ
→いや、わかんねえよ、紙は紙だよ
ということで、別にこだわりがなければ全然かまわないのではないかと思いました・・・
ただ、問題があって、読まずに積んでいる子たちをそのままにして電子書籍に移行するわけにもいかず、当面の目標はまず積んでいるライトノベル13冊ほどを読破しなくてはならないですね。
漫画については現状積んでいる作品はないので、手元にあるものを近いうちに売却して、次回以降の新刊はKindleで購入しようかと思っています。
とはいっても、ライトノベルもシリーズ完結していてそのまま残しているものが多数なので、こちらもすべて売ってしまおうかと思っています。
読み返したくなった際は、Kindleで買い直せばいいと思っています。
移行してから、また感想を書ければと思います。
それでは。